日本語教育部門

日本語教育部門概要

 

日本語教育部門は、学内の全留学生を対象に、日本語教育を行う組織です。

 

(1)日本語教育の授業科目を履修する学生は、以下の五つのカテゴリーに分かれます。

  1. 学部生

    必修科目としての日本語A・B、および上級後半の日本語技能別クラスで受け入れています。日本語で行われる専門的な内容の講義や演習に対応できるよう、1・2年生の時期を中心に、高度なレベルの日本語力を鍛えます。
  2. 大学院生

    日本語で研究を進めている学生は、上級の技能別クラスで主に受け入れています。大学院での研究を日本語で進めることを可能にするアカデミック・ジャパニーズの習得が目標です。一方、英語で研究を進めている学生は、初級・中級の日本語集中クラス(J1〜J5)、および中級の日本語技能別クラスで主に受け入れています。ビジネス・ジャパニーズなど、実践的な日本語の習得が目標です。
  3. 大学院研究生

    日本語をまったく、あるいは短い期間しか学んだことがない学生は、初級の日本語集中クラス(J1)で、日本語を一定期間学んだ経験のある学生は、中級の日本語集中クラス(J4〜J5)、および中級・上級の日本語技能別クラスで、それぞれ受け入れています。研究科に進学後、社会科学の各分野で研究を遂行するための日本語の基礎力を養成します。
  4. 日本語・日本文化研修留学生

    上級後半の日本語技能別クラスで主に受け入れています。日本留学の成果として、2万字程度のレポートを日本語で執筆し、その内容を日本語で発表できる日本語能力を養成することが目標です。
  5. 交流学生

    日本語をまったく、あるいは短い期間しか学んだことがない学生は、初級の日本語集中クラス(J1〜J3)で、日本語を一定期間学んだ経験のある学生は、中級の日本語集中クラス(J4〜J5)、および中級・上級の日本語技能別クラスで、それぞれ受け入れています。日本で生活をしたり研究を進めたりするのに必要な日本語の習得を目指します。

(2)日本語教育以外でおこなっているプログラム

  1. 日本語・日本文化研修留学生(日研生)プログラム

    日本語・日本事情を総合的に学ぶプログラムです。研修終了時に修了レポートを作成する研究指導もあわせて行います。夏期休暇中にはインターンシップも実施しています。
  2. 日本語教育学位取得プログラム

    大学院言語社会研究科第2部門のなかにある日本語教師養成のためのプログラムです。国際教育センター・言語社会研究科・国立国語研究所の3者連携で運営され、海外で活躍できる日本語教師の養成を通じた一橋への留学生の環流を目指します。

上記以外にも、日本事情という授業を通じて就職支援を行ったり、共通ゼミや大学院ゼミを通じて日本語・日本語教育に関わる研究活動を推進したりするなど、さまざまな授業のなかで、担当教員の個性を生かした幅広い教育を行っています。

レベル別授業科目と時間割

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CENTER FOR GLOBAL EDUCATION 国際教育センター