チューリッヒ応用科学大学経営・法学院と学術・学生交流協定を締結しました
2025年3月、本学は学生の交換留学や研究者の交流を推進していくことを目的に、スイスのチューリッヒ応用科学大学経営・法学院(Zurich University of Applied Sciences School of Management and Law)と学術・学生交流協定を締結しました。
チューリッヒ応用科学大学(ZHAW)は2007年にそれまで別に存在していた4機関が統合される形で設立された公立大学で、スイス国内3地域に8つの学院を有しています。そのうちの一つである経営・法学院はチューリッヒ近郊のヴィンタートゥールにキャンパスを構える、スイス最大規模のビジネススクールです。ビジネススクールの国際認証である、AACSB、EQUISを有しており、Global Business School Network(GBSN)のメンバーでもあります。現在は80ヶ国以上から学生や教員が集まっており、国際的なビジネススクールとして高い評価を得ています。
本協定の締結により、本学の学部生及び大学院生は、一橋大学海外派遣留学制度を通じてチューリッヒ応用科学大学経営・法学院へ留学することが可能となり、多くの科目を英語で履修することができます。
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