大学院・研究生(国費):本学への受入許可申請

本学への受入許可申請について

2026年度大使館推薦による国費外国人留学生(研究留学生)の大使館推薦の第1次選考に合格した者で、一橋大学大学院への入学を希望するものは、下記の手順に従い書類をそろえ,期限までに電子メールにて提出すること。提出締切を過ぎた場合は、一切受け付けないので注意すること。

国費外国人留学生として、在中国日本大使館から留学を許可された中国籍の者(中国赴日本国留学生)のスケジュールはこちら

出願可能な専攻・プログラム

研究科等 専攻名等 課程
経営管理研究科 経営管理専攻 修士課程 研究者養成コース
博士後期課程 研究者養成コース
国際企業戦略専攻 博士後期課程 DBAプログラム
経済学研究科 総合経済学専攻 修士課程
博士後期課程
法学研究科 法学・国際関係専攻 修士課程 ビジネスロー専攻及び法科大学院では受入不可
博士後期課程
社会学研究科 総合社会科学専攻 修士課程
博士後期課程
地球社会研究専攻 修士課程
博士後期課程
ソーシャル・データサイエンス研究科 ソーシャル・データサイエンス専攻 博士前期課程
言語社会研究科 言語社会専攻 修士課程
博士後期課程
国際・公共政策大学院 アジア公共政策プログラム 専門職学位課程(正規生のみ受入可。研究生は受入不可)

提出書類:

  • 申請書:WORD(49KB)PDF (261KB)
  • 日本語能力評価:WORD(40KB)PDF (132KB)(日本語教師などに記入してもらうこと。日本語能力試験スコアを提出できる者は提出不要)
  • 大使館での第1次選考時までに提出した申請書類等のコピー一式(出身大学の成績証明書、専攻分野及び研究計画など
  • 大使館での第1次選考合格証明書のコピー

提出先:

希望する分野の研究科宛にメールにて提出すること。ただし,インターネットの使用が困難な場合は郵送でも可。 持参による提出書類は受け付けないので、必ずメールまたは郵送にて提出すること。

【メール件名】
件名は「2026年度国費外国人留学生(大使館推薦)申請書」としてください。

【メール提出先】
経営管理研究科 経営管理専攻研究者養成コース

経営管理研究科 国際企業戦略専攻博士後期課程(DBAプログラム)

経済学研究科

法学研究科

社会学研究科

ソーシャル・データサイエンス研究科

言語社会研究科

国際・公共政策大学院アジア公共政策プログラム(※正規生に限る)

※ 上記いずれかの研究科へメール提出をするとともに、国費担当<>をCCにて同報してください。

※ 書類提出後に研究科より受取通知メールをお送りします。通知メールが届かない場合はお問い合わせください。

 

【郵送で提出する場合】

封筒の余白に、必ず「国費外国人留学生(大使館推薦)申請書類在中」と朱書きすること。

国立キャンパス

  • 経営管理研究科(経営管理専攻研究者養成コースのみ。DBAプログラムへの出願は下記「千代田キャンパス」参照)
  • 経済学研究科
  • 法学研究科
  • 社会学研究科
  • ソーシャル・データサイエンス研究科
  • 言語社会研究科
  • 国際・公共政策大学院

【宛先】
〒186-8601
東京都国立市中2-1
一橋大学大学院  〇〇研究科事務室
※〇〇には,希望する研究科(大学院)から該当するものを一つ記入すること。

千代田キャンパス

  • 経営管理研究科 国際企業戦略専攻博士後期課程(DBAプログラム)

【宛先】
〒101-8439
東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
一橋大学 千代田キャンパス事務室

選考スケジュール(研究留学生(中国赴日本国留学生を除く))

書類提出締切(必着)

2025年9月1日(月)

選考結果の発表(各研究科から本人に通知)

2025年9月22日(月)まで

選考スケジュール(中国赴日本国留学生のみ)

書類提出締切(必着)

文科省から通知があり次第掲載 ※中国赴日本国留学生のみ

選考結果の発表(各研究科から本人に通知)

文科省から通知があり次第掲載 ※中国赴日本国留学生のみ

 

よくある質問

Q.1 在外公館への書類提出期限までに、一橋大学の選考結果が出ないのですが どうしたらよいですか?

A.1 一橋大学の選考結果は、9月22日(月)までに(中国赴日本国留学生は上記選考結果発表締切までに)各研究科から本人に郵送またはEメールで通知します。本学の選考スケジュールを在外公館に説明していただき、選考結果が届き次第、在外公館に受入内諾書を提出するようお願いします。


Q.2 まだ希望する指導教員が決まっていませんが、これから連絡を取る必要はありますか?

A.2 必ずしも事前に連絡を取る必要はありませんが、研究者情報ホームページで教員情報を確認されることをお勧めします。