学内での交流活動 : グローバルなキャンパスライフを支える学生コミュニティ
News
- 2024/12/7
2024年度のLanguage Community(LC)は、12/25で終了となります。LCの詳細はこちら
一橋大学には約1000 名の外国人留学生が在籍しており、世界中の学生と交流し、互いに学び合い視野を広げる絶好のチャンスが溢れています。英語による授業を通じて国際交流を深めることのできるHGP(Hitotsubashi University Global Education Program)と併せて、多様な学生と授業外で交流したい皆さんに、キャンパス内で提供されている学生コミュニティをご紹介します。
留学生 – 日本人学生交流をしたい
Language Community
ランゲージコミュニティ(LC) とは、本学の交換留学生と正規学生とが相互に語学を勉強しあうことを入り口として学生交流を深める活動です。日本人学生は主に交換留学生と一緒に語学等を楽しく学びあうことができます。
・日本人学生のLC 活用例: 留学出発前に、現地情報や生活について知りたい
・留学生のLC 活用例: 日本語がうまくなりたい/日本人の友達がほしい
学生宿舎チューター制度(宿舎RA・CA 制度)
一橋大学の宿舎である国際交流会館と国際学生宿舎一橋寮では、レジデント・アシスタント(RA) と呼ばれる大学から任命された学生が、外国人留学生と日本人学生の生活相談やイベントの企画・運営を行っています。また、国際学生宿舎一橋寮の6 人共有ユニットでは、コミュニティー・アシスタント(CA)と呼ばれる学生がユニットの生活適応支援や交流支援をしています。
外国人留学生や派遣留学生をサポートしたい
チューター制度
日本人学生や先輩留学生が個別に外国人留学生の学習をサポートする制度として、各種チューター制度があります。チューターとして留学生の学習サポート・指導をすることで、逆に自分の知識やグローバルな思考法を獲得するヒントになることもあります。チューターをやってみたい学生も、チューターのサポートが欲しい留学生も積極的に活用してみましょう。
HEPSA(一橋大学派遣交換留学生の会)
海外留学派遣制度を用いて留学を経験した学生やOBOG が中心となり、これから派遣留学を目指す学生のサポートや、OBOG との交流機会の提供を行っている学生団体「HEPSA」があります。様々なイベントや支援制度を整えているので、ぜひ活用してみてください。
学内外の国際交流についてさらに知りたい
一橋大学生のための国際交流ハンドブック
国際交流ハンドブックでは、キャンパス内で提供されている国際交流の機会や授業について、分かりやすく紹介されています。また、異文化間コミュニケーションの観点から、国際交流の場面で起こりうるケースも掲載されており、交流の一歩を踏み出せるヒントがまとめられています。