Information on Courses =Level=
| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| Basic Japanese I | 5 | 105分授業・5コマ・週5日 |
| 日本語を勉強したことのない学生、あるいは少ししか学習したことのない学生を対象とする。日本での日常生活を送るために必要なレベルの日本語の能力を養成することを目的とする。とくに、日本での日常生活を送るために必要なかな、初歩的な文法、語彙、漢字を学び、読む、聞く、話す、書くの四技能の総合的な能力を養成することを目的とする。 | ||
| Introduction to Japanese Language | 3 | 105分授業・3コマ・週3日 |
| 日本語学習の経験が全くない学生、または学習経験が非常に少ない学生を対象とする。日本語の読む、書く、聞く、話す、の4技能を伸ばすことを目的とする。授業では、学生が日常生活で出会う場面を想定した実践的な運用練習を行うことにより、日本に来て間もない学生がすぐにクラス外で日本語を使ってコミュニケーションできるようになることを目指す。 | ||
| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| Basic Japanese II | 5 | 105分授業・5コマ・週5日 |
| 大学で150時間程度日本語を学習し、平仮名と片仮名、150字程度の漢字、初級文法の前半レベルをマスターした学生を対象とする。日本での学生生活を送るために必要な初級後半の文法、語彙、漢字を学び、読む、聞く、話す、書くの日本語の総合的な能力を養成することを目的とする。 | ||
| Comprehensive Japanese for Beginners | 3 | 105分授業・3コマ・週3日 |
| 平仮名と片仮名、150 字程度の漢字、初級文法の前半レベルをマスターした学生を対象とし、日本語の読む、書く、聞く、話す、の 4 技能の実践的な力を伸ばす。授業では、学生が日常生活で出会う場面を想定した運用練習を多く取り入れ、日本語学習の経験が少ない学生でもすぐにクラス外で日本語を使ってコミュニケーションできるようになることを目指す。 | ||
| Bridge to Intermediate Japanese | 1 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 平仮名と片仮名、150 字以上の漢字をマスターし、初級文法の前半レベルをマスターした学生から、中級前半レベルの学生までを対象とする。日本語の漢字や語彙の知識を増やしつつ、読む、書く、聞く、話す、の 4 技能の総合的な力を高める。授業では、中級にかけて必要な日本語の知識と運用力を身につけることを目指す。 | ||
| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| Intermediate Japanese I | 2 | 105分授業・2コマ・週2日 |
| 中級初めのレベルの文型の導入を行い、実際に使えるようになるよう指導する。 | ||
| Intermediate Japanese I Reading | 1 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中級初めのレベルで書かれた少し長い文章を読み、さまざまなテキストが読める力を身につける。 | ||
| Intermediate Japanese I Writing | 1 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中級初めのレベルの文法・語彙を使って、適切な表記・表現で説明や意見を書くことができる力を身につける。 | ||
| Intermediate Japanese I Speaking | 1 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中級初めのレベルの文法・語彙を使って、説明や意見などを詳しく話すことができる力を身につける。 | ||
| Intermediate Japanese I Kanji & Vocabulary | 1 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中級初めのレベルの漢字・語彙を学び、漢字で表記された語彙の知識を増やす。 | ||
| Bridge to Intermediate Japanese | 1 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 平仮名と片仮名、150 字以上の漢字をマスターし、初級文法の前半レベルをマスターした学生から、中級前半レベルの学生までを対象とする。日本語の漢字や語彙の知識を増やしつつ、読む、書く、聞く、話す、の 4 技能の総合的な力を高める。授業では、中級にかけて必要な日本語の知識と運用力を身につけることを目指す。 | ||
| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| Intermediate Japanese II | 2 | 105分授業・2コマ・週2日 |
| 中級レベルの文法、語彙を学び、読む、聞く、話す、書くの総合的な能力の伸長を目指す。 | ||
| 日本語中級(読解) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 初級・中級レベルの文法と語彙を使って書かれた文章を読み、読解の基礎力を養成する。 | ||
| 日本語中級(文章表現) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 初級・中級レベルの文法と語彙を使って、文章表現の基礎力を養成する。 | ||
| 日本語中級(口頭表現) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 初級・中級レベルの文法と語彙を使って、口頭表現の基礎力を養成する。 | ||
| 日本語中級(漢字語彙) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中級レベルの漢字・語彙の基礎力を養成する。 | ||
| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| 日本語中上級(読解) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中上級レベルの文法と語彙を使って書かれた長めの文章を読み、読解の応用力を養成する。 | ||
| 日本語中上級(文章表現) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中上級レベルの文法と語彙を使って、文章表現の応用力を養成する。 | ||
| 日本語中上級(口頭表現) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中上級レベルの文法と語彙を使って、口頭表現の応用力を養成する。 | ||
| 日本語中上級(漢字語彙) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中上級レベルの漢字・語彙の応用力を養成する。 | ||
| 日本語中上級(文法) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中上級レベルで適切な運用を行うために必要な文法知識を整理する。 | ||
| 経済の日本語中上級 | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 中上級レベルの記事の講読・テレビ番組の視聴を通じて、経済・ビジネス分野の日本語・日本についての知識を身につける。 | ||
| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| 日本語上級(読解) I | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 文章の難易度や読む目的に合わせて、適切に内容を把握できるようになるためのトレーニングを行う。 | ||
| 日本語上級(文章表現) I | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| テーマにそくした内容の文章を、適切な文体で書けるようになるためのトレーニングを行う。 | ||
| 日本語上級(口頭表現) I | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 内容を正確に伝えることに加え、聞き手に配慮した話し方ができるようになるためのトレーニングを行う。 | ||
| 日本語上級(文法) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 上級レベルで適切な運用を行うために必要な文法知識を整理する。 | ||
| 経済の日本語上級 I | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 上級レベルの記事の講読・テレビ番組の視聴を通じて、経済・ビジネス分野の日本語・日本についての知識を身につける。 | ||
| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| 日本語上級(読解)Ⅱ | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 知的好奇心を呼び起こすフィクション・ノンフィクション作品を読み、日本社会についてより深く考える力を養う。 | ||
| 日本語上級(速読) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 新聞・雑誌・書籍を素材として、生の日本語から目的に応じて必要な情報を速く深く読み取るためのトレーニングを行う。 | ||
| 日本語上級(近代文語文講読) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 明治以降の文語文を読むために必要な文法や語彙の知識を踏まえて、文語文を読むために必要なトレーニングを行う。 | ||
| 日本語上級(文章表現)Ⅱ | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 文章の目的(内容、読み手など)に合わせて適切な文章を書けるようになるために必要なトレーニングを行う。 | ||
| 日本語上級(学術文章表現) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| アカデミックな場面で必要とされる、レポート・論文を書くのに必要な文章表現技術を身につけるためのトレーニングを行う。 | ||
| 専門日本語表現技法 I | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 言語・社会・文化を中心としたテーマでレポート・論文を執筆するために必要なトレーニングを行う。 | ||
| 日本語上級(口頭表現)Ⅱ | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 大学生活の様々な場面で必要なコミュニケーション・スキルを身につけるためのトレーニングを行う。 | ||
| 日本語上級(学術口頭表現) | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| アカデミックな場面で必要とされるプレゼンテーション・スキルなどを身に付けるためのトレーニングを行う。【学部留学生対象】 | ||
| 専門日本語表現技法 Ⅱ A | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 言語・社会・文化を中心としたテーマでの口頭発表を行うために必要なトレーニングを行う。 | ||
| 経済の日本語上級 Ⅱ | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 日本経済新聞の記事や経済学の教科書を使用し、語彙・表現の細かなニュアンスに表れる筆者の視点や価値判断を読み取る。 | ||
| 経済学研究の日本語 | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 経済学の専門文献の文面に表れる筆者の視点や立場を読み取る。また専門的な内容を論理的でわかりやすく発表する技術を学ぶ。 | ||
| 法の日本語 | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 『日本法への招待』(有斐閣)を教材として、法律や法律学に関する文章を読むために必要なトレーニングを行う。 | ||
| 外国人留学生のための日本事情A | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 日本の近現代の文学作品を読み、日本文学に関する知識と読解能力を身につけるためのトレーニングを行う。 | ||
| 外国人留学生のための日本事情B | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 日本の中世末期から現代までの歴史を概観し、日本史と日本事情に関する知識を身につけるためのトレーニングを行う。 | ||

| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| 日本語 I | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 社会科学の勉学に必要な日本語能力を総合的に養成する。 | ||
| 日本語 II | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 社会科学の勉学に必要な日本語能力を総合的に養成する。(日本語Ⅰを履修した者のみ履修可) | ||

| 科目名 | 取得単位 | 授業時間・回数 |
| Lecture for MEXT Japanese Studies Students Ⅰ | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 日本語日本文化研修生修了レポート執筆の準備を行う。 | ||
| Lecture for MEXT Japanese Studies Students Ⅱ | 2 | 105分授業・1コマ・週1日 |
| 日本語日本文化研修生修了レポート執筆の準備を行う。 | ||








